自分のルーツを辿りたい
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わが家の歴史を
次の世代に繋ぎたい
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両親への感謝を伝える
贈り物にしたい
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終活の一環として
親族を整理したい
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そんな方に
『文華堂』は
選ばれています
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一家系図とは?
弊社家系図の特徴
自分で作成
メリット
弊社で作成
メリット
・比較的短期間で完成する
・正しい情報をまとめてもらえる
デメリット
・依頼費用がかかる(プランページ参照)
お客様の声
選べるプラン
ご先祖様を身近に感じる特別な体験を
梅コース(コンパクト仕上げ)
165,000円(税込)~
竹コース:605,000円(税込)~
松コース:715,000円(税込)~
お申し込みの流れ(現地調査ありの場合)
お客様のご希望をお伺いし、希望に沿ったプランを提案させていただきます。遠方で来社が難しい場合は、オンラインにてご対応いたします。
契約書・同意書・委任状などにご記入いただき、弊社にてお預かりさせていただきます。
お申し込み後1週間以内に着手金10万円のご入金をいただきます。
(調査・作成期間:約3〜4ヶ月)
着手金の入金確認後、家系図調査(戸籍取得)を行います。
調査内容により要する期間は異なりますが、戸籍の取得後に、家系図作成を開始いたします。
お申し込み月の翌月25日までに、残金をご入金いただきます。
(校正のやりとり期間:約2〜3ヶ月、3回まで)
家系図の校正を提出させていただき、お客様に確認していただきます。家系図をご覧いただきながら、聞き取り調査を行ったり、掲載したい写真などをお預かりさせていただきます。
7と並行して、戸籍だけでは判別しないご先祖様探しのため、最も古い戸籍の現住所を訪問し、お墓・図書館・郷土資料館などで文献などを探します。親族の方のご協力があると、スムーズな調査が行えます。
家系図を文華堂よりお客様にお渡しいたします。
よくあるご質問
A.もちろん、お客様ご自身でも作成できます
家系図の作成にあたっては、「全国の市区町村に申請書を書き戸籍の取得を行う技術」や「正確に戸籍を読み取る技術」などが必要となります。間違った家系図を作成したくないと思われる方も多く、最終的に弊社のような専門業者に作成を依頼するケースが大半であることは事実です。自分で作成される場合と弊社のような専門業者にご依頼いただいた場合の違いについては、比較表の部分をご覧下さい。
A.ご希望があれば可能な限りご対応しております
お申込みの際に、家紋名をお知らせ下さい。
家紋の画像(お墓・着物に入ってるものなどの写真画像でも可)のみでも、構いません。
なお、特殊な図柄・家紋名が特定出来ない場合などは、やむを得ずお引き受け出来ない場合がありますので、ご了承下さい。
また、家紋入れをご希望の場合でも、別途料金のご請求はありませんので、ご安心下さい
A.非常によくある質問です。家系図づくりがまだあまり認知されていないことを表しているともいえます。まだ家系図をつくったことがない、一から家系図をつくろうという方は、戸籍を辿って家系図をつくることになります。第一歩は自分の本籍地にある役所から戸籍を取得することです。
続いて全国の市区町村に散らばって保存されている先祖の戸籍・除籍・改製原戸籍を新しいものから古いものへと順番に取得していきます。ここからが読み解く作業になります。 集まったたくさんの戸籍から、記載されている人物の相関関係をわかりやすい図にすることによって家系がどんどん繋がってゆくのです。この作業が家系図づくりの醍醐味といっていいかもしれません。
戸籍の調査が終わって、さらに江戸時代の古い世代の先祖まで遡りたい場合は、江戸時代の古文書・過去帳等を調査することになります。家系図づくりは終わりのないものなのです。
A.そんなことはありません。しかし、根気や努力が必要となります。
弊社が行っている業務は、あくまでも家系図づくりの代行業です。 そのため、誰でも自分で家系図づくりを行うことが出来ます。実際に自力で調査に取り組んで家系図づくりをさせる方もいらっしゃいますが、全国からの戸籍集めや戸籍の正確な読取りに苦労して、途中で諦めてしまう方が多いのも事実です。
取得することが出来る最も古い戸籍は明治19年式戸籍です。戦災や天災などで戸籍が消失してしまっていることもありますが、かなりの確率で古い戸籍まで取得出来ると考えてよいでしょう。昔の戸籍を取得出来れば、幕末頃の先祖まで家系が繋がってゆくことになりますが、当時の戸籍に書かれた文字が手書きで書かれており変体仮名・大字・異体字が用いられているため、内容や書体の解読がとても難しいため、辞書や専門書を片手に解読することになります。
戸籍を解読して家系図を完成させても、肝心の内容が誤っていることも多いと言えます。さらに、戸籍から家系図をつくるだけではなく、さらに深く先祖を調べたい場合は、日本史の知識や家系の知識などの他にも、古文書解読の技術や経験も求められます。自分でつくられる場合は、時間や手間が想像以上に掛かりますので、相当な根気や努力が必要となります。
お忙しい方や難しいので誰かに手伝ってもらいたい方は、ぜひ弊社へ相談してみて下さい。
A.法律により決められており、本当のことです。
戸籍とは戸籍法という法律で市区町村役場で作成・管理することになっています(戸籍法第1条・第6条)。結婚の時に「籍を入れる」といったりすることがありますが、この「籍」とは戸籍のことです。
私達は生まれると出生届が役所へ提出されます。出生届を提出すると戸籍に載せられ、亡くなると戸籍から除籍されます。こうして戸籍内の全員が除籍されたときの戸籍を除籍簿といいます(戸籍法第12条)。
この除籍簿は、以前は法令で80年間保存されることになっていましたが、2010年(平成22年)以降は150年となり、その後は市区町村役場に保存義務はなく処分されます(戸籍法施行規則第5条)。令和の現代では、明治・大正時代(一部)の除籍簿は法定保存期間が過ぎてしまっており、さらに平成の市町村合併で市区町村役場の統合が進み、除籍簿の処分が進んでいます。実際に、市区町村によっては過去の除籍簿を請求しても既に処分されてしまって調査が不可能なところも出てきています。
これまでは遡って調べれば可能だったご先祖様についての情報も、今のうちに調べておかなければそのうち調べようと思ってもいつの間にかなくなってしまっている・・・ということになりかねません。
A.戸籍では3〜7代前くらいまでです。
これは家系図をつくりたいと思った人の年齢にもよります。平成生まれの方と、昭和初期に生まれた方とではすでに2代の世代差があることになります。さらに、家族によって世代間の年数も差が出てくるため、「何代前か」というと実際答えにくいものなのです。
順調に明治19年式戸籍まで取得出来れば、幕末頃の先祖まで遡ることが可能です。戸籍調査で判明する範囲はだいたいここまでです。戸籍以上の調査を行えば、さらに古い世代の先祖が判明する可能性もあります。戸籍に記されている最も古い世代の本籍地から文献調査・現地調査を重ね、運良く現地での証言が得られ古文書を閲覧することが出来れば、江戸初期の頃まで、条件が揃えば平安時代まで判明することもあります。
戸籍に関していえば江戸末期・幕末までということになりますが、戸籍以上の調査も含めれば約1,000年程度遡れる可能性もあり、世代でいうと数十代遡れることになります。
2022年2月4日に広島テレビの「テレビ派 沿線遺産」にて放送されました
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